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  1. 人間学研究
  2. No.9

英語を使える学生が育つ為の教科書-英語リーディングの授業で見られた諸問題点について-

https://kbu.repo.nii.ac.jp/records/1223
https://kbu.repo.nii.ac.jp/records/1223
08ed8e94-772b-43b4-a24b-c052671b198c
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00005406499.pdf KJ00005406499.pdf (1.8 MB)
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-03-23
タイトル
タイトル 英語を使える学生が育つ為の教科書-英語リーディングの授業で見られた諸問題点について-
タイトル
タイトル Goal-Bound Textbooks for Improving Students' Ability of Using English -Problems & Tentative Suggestions for English Reading Class
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 textbook
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 vocabulary
キーワード
言語 en
主題Scheme Other
主題 goal-bound-curriculum
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11469829
著者 陸, 君

× 陸, 君

陸, 君

ja-Kana ルー・ジェン

Search repository
LU, Jun

× LU, Jun

en LU, Jun

Search repository
著者所属(日)
京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科
著者所属(英)
en
KYOTO BUNKYO UNIVERSITY Department of Clinical Psychology
記事種別(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 論文
記事種別(英)
内容記述タイプ Other
内容記述 Article
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 文科省の目標である、英語を使える人材の育成を達成する為に、大学教養英語をどのように改善すべきか、また実用的な英語人材をこれからの日本社会にたくさん送り出すために、英語の授業をどのように行っていくかということが、私達英語教員にとってとても重大な研究課題になり、今までの諸問題点を考察しつつ、解決策を探っていかなければならない時期にもなっている。外国語として英語を学習する場合、日本の英語教育は中国や韓国と同じ日常的に実際に使用する場がなく、第2言語研究と同等な視点から研究成果を考えるわけにはいかない。またこの三つの国が共に儒教の影響があって、従来から教育熱心に行って来た。特に中国・日本共に母語には表意文字(漢字)と表音文字(ひらがな・カタカナと現在中国で用いられている一部の漢字簡易体につけられた併音)を使用し、英語は外国語であるという点では条件が全く同じである。近年韓国と中国の大学英語教育は、国を挙げて英語達成度のガイドラインを定められ、英語教育に大きな力を注いできた故に、TOEFL成績をかなり伸ばしている。しかし、今の日本の学生は(一部の外国への留学、大学院への進学学生を除く)昔ほど英語に興味がなく、やる気も比較的に減退しつつである。ここ10年の問、日本は中国と韓国とのTOEFLスコアには大きな聞きがあって、下位に位置している。英語を外国語として勉強する日本の学生にとって、英語を円熟に使えるために、どの方法が一番有効であるか、またこの全入時代の学生に英語をどのように教えればよいのかは、英語教員達がかなり悩まされる一つの課題である。ここ数年の学生の英語学習の実態と結果を通して考察して見ると、学生の語会力と文法力がかなり欠けていることが大きな原因として分かる。特にこの低い語糞力がコミュニケーションやリーディング、そして専門の外書講読などの授業において、パフォーマンスの大きな障害になっている。この問題は、勿論学生だけではなく、英語の教育制度、教員の指導力にも大きく関係がある。統ーした大学生英語達成度のガイドライン、各大学が自分の学生に合った英語カリキュラムや適切な教科書、そして学習者の動機付けと評価方法などを定めるという前提がなければ、大学英語教育レベルアップにはならない。本論文は英語リーディングの授業に焦点を当て、教科書や学習法などの諸問題の分析を行い、改善法を提案していく。第一部は、適切な教科書が学生の語葉力を高める極めて重要であることについて、第二部は読解力を高める為に語糞力の訓練法や自主学習を取り入れる英語授業とその効果について、第三部は、統一カリキュラム内でのリーディングを行うことが可能かどうかについて、疑問や提案を含めて論じる。そして、大学全入時代に、動機減退が見られた学生の再動機づけや依存系学習者から自立型学習者へ育てていくために、e-learningを利用し、如何に英語を使える学生が増えていくことが出来るかどうかをも考案する。
書誌情報 人間学研究
en : Human studies : bulletin of Institute for Cultural and Human Research, Kyoto Bunkyo University

巻 9, p. 1-12, 発行日 2009-03-31
表示順
内容記述タイプ Other
内容記述 4
アクセション番号
内容記述タイプ Other
内容記述 KJ00005406499
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 18843735
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Ver.1 2023-06-20 14:20:49.108702
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